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すぐに効果が出る。男性ホルモンを減らす6つの方法(食事と行為)

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はじめに

遺伝が大きく関わってくる男性ホルモン。

このように思っている人が多いかもしれません。

 

  • 父親も祖父も体毛が濃く、薄毛で男性ホルモンが強い、、、
  • 自分も将来薄毛になってしまうかもと思っている方
  • 実はもうすでに少し進行してしまっている方

 

大丈夫です。

余裕で間に合います。そして元に戻ります。

 

確かに男性ホルモンと言うのは個人差が大きくあり、薄毛になりやすい人は遺伝的に決まっています。

しかし、適切な食事と行為をしていれば、薄毛になりません。

 

皆さんは、ただその知識を知らないだけです。

 

今回の記事を見ていただければ

皆さんの薄毛や体毛が濃いといった悩みの大半が解消できると思います。

 

男性ホルモンを減らすには、大きく分けて

 

男性ホルモンの分泌を促進する行為などをセーブすること

男性ホルモンを抑制する働きのある女性ホルモンを増やすこと

 

この二つがあげられます。

これらは特定の食事、行為をすることによって可能になります。

 

では食事から

 

育毛・脱毛について → ゴリラクリニック 

男性ホルモンを減らす食べ物

私たちは食べ物を材料にしてカラダをつくっており、それはたとえホルモンであっても同じです。

すなわち男性ホルモンは、食べ物によっても減らすことができると言われています。

 

専門用語で言うと

テストステロンと5-aリダクターゼ(ハゲホルモン)の分泌を抑えて、ジヒドロテストステロン(男性ホルモン)をつくらせない必要があります。

 

要はテストステロンと5-aリダクターゼを抑えればいいのです。

 

そして、これらを抑える食べ物を食せばよいのです。

  

 男性ホルモンを減らす2つのこと

 食事で男性ホルモンを抑えるために、2つを意識する必要があります。

 

  • ジヒドロテストステロンや5-aリダクターゼを抑える食べ物を摂る
  • テストステロンを抑える食べ物を摂る

 

これだけです。これを守ってもらえれば薄毛になる確率を下げます。

 

では具体的にどの食材が良いのか見ていきましょう。

 

男性ホルモンを減らす食べ物 

大豆食品(豆腐・納豆・味噌・豆乳)

直接男性ホルモンを減らす効果はありませんが、

大豆に含まれているイソフラボン女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをします。

 

ホルモンは相互にバランスを取っています。

女性ホルモンの分泌を増やすことで、体内ではホルモンバランスをとるために男性ホルモンの分泌を抑えられます。

また、5αリダクターゼを抑える働きがあります。

 

青魚(さば・さんま・いわし)

青魚にはオメガ3脂肪酸が多く含まれており、女性ホルモンの減少を抑えます。

(苦手な方はサプリメントが現在では販売されています)

 

たまご

女性ホルモンの原料となるコレステロールが豊富に含まれています。

必須アミノ酸の全9種類がバランスよく含まれており、健康に良い食事とされています。

 

紅茶

紅茶は特に問題がありませんが、緑茶だけ飲んでいると男性ホルモンが上昇してしまいます。

しかし緑茶+大豆食品にすると男性ホルモンを抑えると言われています。

 

また、イライラしたり興奮すると男性ホルモンは増えますが、紅茶には気分を落ち着かせてくれる効能もあります。

 

ケーキ

男性ホルモンが強い方は、糖分があるものをあまり好まず、刺激のある辛いものを好む傾向があるそうです。

そのため、甘い物を摂取することで男性ホルモンを抑える効果があります。

 

きな粉

きな粉にはたんぱく質が含まれており、肌や髪を作る上で欠かせない栄養素です。

カロリーは高いので食べすぎは注意です!

 

ザクロ

ザクロにはイソフラボンと同様にエストロゲンに似た動きをする植物性ホルモンやビタミン、ミネラルが豊富です。

それにより整腸作用や止血効果、美肌効果もあるなど男性女性問わず、必要なものが揃っています。

 

アロエ

アロエに含まれているアロインという成分が5-aリダクターゼを抑える

原液を頭皮に塗ると効果があります。

 

みかん

みかん皮に含まれているd-リモネンが、5-aリダクターゼを抑える作用があると言われています。

  

男性ホルモンを減らす栄養素 

ボロン  

女性ホルモンの分泌を促し、男性ホルモンを抑える効果が期待できます。

キャベツ、りんご、はちみつ、チーズ、わかめ、ヨーグルト、アーモンドなどに多く含まれています。

 

亜鉛

大豆類、牛肉やレバー、卵などに多く含まれているミネラルの一種です。

効果としてホルモンの分泌を促し、ホルモンバランスを調整してくれます。

 

また皮膚や粘膜を形成する材料で、肌の新陳代謝の促進効果があるとも言われています。

 

ビタミンB6

肉類やレバーに多く含まれています。

肌や髪、歯を作るとても大切な栄養素の一つで、ホルモンバランスを調整する作用があります。

 

また女性ホルモンである「エストロゲン」を分泌し、脂肪の代謝、ダイエット効果も期待できると言われています。

 

ビタミンE

ナッツ類、オリーブオイルなどに含まれています。

抗酸化作用が高くホルモンバランスを整える作用があります。 

 

これらは食事で摂取できますが、嫌いな食べ物で食べなかったり、摂取しきれない栄養素もあります。

それらを補完するのがサプリメントになります。

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女性ホルモンの分泌・調整の効果があるサプリメント 

マカ

男性用の栄養ドリンクとしても使われており、

女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをします。

その他にも様々な効果があり、万能薬とされています。

 

イソフラボン

大豆食品から得られます。

体内で女性ホルモンに似た働きをする「エクオール」という物質に変換されることで効果が得られます。

 

エクエル

大豆イソフラボンで効果が得られない方にオススメするサプリメントです。

大豆を乳酸菌で発酵させたエクオールを含むものになります。

体内で摂取されることができない方は直接身体にエクオールを取り入れることが可能なサプリメントです。

 

プラセンタ

ヒトの胎盤から抽出した成分を原料としており、「栄養の宝庫」とも言われています。 エネルギーを補給にはもってこいです。

 

レッドクローバー

イソフラボン、ビタミンC、マグネシウムなど美容に効果的な栄養素が豊富に含まれています。

 

プエラリア

タイやミャンマーに自生するマメ科の植物から抽出される成分です。

女性ホルモンを増やすイソフラボンの含有量が大豆の40倍という凄さを持ちます。

男性ホルモンを抑えるサプリメント 

ノコギリヤシ

男性ホルモンのバランスを整える効果があると言われており、

排尿障害の改善・緩和、薄毛の予防にも効果が期待されるサプリメントです。

 

ヒオウギエキス

イソフラボンが豊富に含まれており、ジヒドロテストステロンを作り出す5-αリダクターゼの抑える効果があります。

 

プロペシア

ノコギリヤシのエキスを化学合成させて人工的に作られたものです。

主成分はフィナステリド(5-αリダクターゼの抑制を働きかけてくれる成分)です。

こちらは薄毛の治療薬としても有名です。

 

ローズマリーエキス

血行の促進作用と抗酸化作用が期待されます。

 

アロエエキス

アロエには男性ホルモンを抑えるの成分、「アロイン」が豊富に含まれています。

直接肌に塗ると良いです。

 

こちらのページも参考になります。

サプリ系

https://メンズ脱毛学院.com/higedanseihorumon.html

 

男性ホルモンを減らす薬

薬を使って男性ホルモンを減らすことも可能です。

フィナステリド

5-aリダクターゼを抑制し、男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)の数を減らす効果があります。

aga治療薬として皮膚科で処方される薬で、薄毛への効果が高いです。

  

男性ホルモンを減らす漢方 

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)

ニキビの改善薬としても処方されることから、男性ホルモンの分泌を抑える効果があると言われています。 

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

服用した方の中にはニキビの改善だけではなく、薄毛の改善も見られました。

そのことから男性ホルモンの分泌を抑える効果があると言われています。

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まとめ

これらが男性ホルモンを抑えるのに良いとされているものです。

 

しかし食べすぎもよくありません。

かえって弊害が起こる可能性があります。

 

また、薬や漢方薬を摂取する場合は薬剤師や医師に相談するようにしましょう。

もしかしたらご自身の体質によって副作用があるかもしれません。

 

こんなの考えるのは面倒という方はこれだけ覚えておいて

簡単に分類すると

 

  • 脂分の多い肉類、ラーメン、スナック菓子といった食べ物は男性ホルモンが強くなります
  • 野菜系を食べると女性ホルモンが増えます

 

栄養が偏るとホルモンバランスが崩れて、男性ホルモンが過剰に分泌されてしまいます。

特にビタミンとミネラルが不足すること、糖質と脂質を摂りすぎること。

これは、ホルモンバランスを大きく乱してしまうだけでなく、健康を損なってしまいます。  

 

次に男性ホルモンを抑える行為について説明します。 

 

男性ホルモンを抑える行為

怒ったり興奮しないようにする

怒ったり、興奮するなど男らしい行為をすること。

また、趣味や興味関心のあることに取り組んでいたり関わっていたりして気分が高揚してくること。

これらの行動や感情面での変化は男性ホルモンの分泌を促進します。

深呼吸をしたり、リラックスできるような飲み物を摂取すると良いでしょう 。

 

性行為を減らす

性行為によって男性はより男らしい本能を発揮します。

男性ホルモンは睾丸と副腎から分泌されます。

そのため、性行為によって生殖器が刺激されると分泌します。

また、性行為だけでなく自慰行為もできるだけ控えましょう。

 

適度なストレスのある環境に身を置く

適度なストレスは身体に良い影響を与えます。

なぜなら、ホルモンバランスを整えるのに役立つからです。

 

しかし過度のストレスはその逆に身体に不調をきたし、ホルモンバランスを崩してしまう原因となります。 

ですから、ストレスをためすぎないようにしましょう。

 

睡眠時間をしっかりとる

男性ホルモンは交感神経が優位の時に増えやすくなります。

逆に副交感神経が優位になっている睡眠は、男性ホルモンを減らすことができるのです。

なぜなら、ホルモンバランスを寝ている間に整えるからです。

寝る前にスマホやパソコンを見るのは止め、質の高い睡眠をとりましょう。

 

酸素運動を行う

有酸素運動を取り入れることによってテストステロンの分泌を高め、薄毛を抑えることができます」

この文言は知識がある方にとっては疑問だと思います。

通常、テストステロンはハゲホルモンである5-aリダクターゼと結合して、

男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)になるのではないかと。

 

実は、テストステロンは筋肉をできるだけ刺激せず、体にそれほど負荷がかからないような運動をすると、ジヒドロテストステロンにはなりません。

しかし、筋肉を使いすぎると、テストステロンが増えすぎてしまいます。

ボディビルダーにスキンヘッドが多いのも、これが理由です。

 

20分以上続けることのできる強度で、ウォーキングや、水泳やサイクリングなどを行うことがおすすめです

 

すると自然に、5-aリダクターゼと結合する数が少なくなるので、ジヒドロテストステロンを減らすことができます。

 

そのため、有酸素運動は、男性ホルモンの分泌を抑える最善の運動方法です。

  

男性ホルモンは食事と行動によって抑制することできます。

これらを行うことがひげを薄くしたり、髪の毛を生やすことへの第一歩です。

 

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