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これをすればモテる!?男性ホルモンを増やす9つの方法

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男性ホルモンでモテる

 

皆さんは男性ホルモンというとどのようなイメージを持たれますか?

薄毛の原因や体毛を濃くするなど負のイメージが強いのではないでしょうか。

 

もちろんそのような症状も出ます。

しかし。これらは規則正しい生活をしていない人に起こりやすい症状です。

逆に規則正しい生活をしていれば、モテホルモンと言われ、プラスの効果をもたらしてくれます。

 

男性ホルモンとは男性らしさを出すホルモンです。

 

ある実験において

女性を対象に、スタントマンと普通の男性の身体を交互に嗅いで、どちらが好きか

を検証しました。

すると9割がスタントマンを選びました。

 

なぜスタントマンを選んだかというと

女性は男性ホルモン特有の匂いを嗅ぎ分ける能力があるからです。

そしてその匂いが強いほどその人に惹かれます。

 

つまり、男性ホルモンが多いと女性からモテます。

これがモテホルモンと言われる所以です。

 

また身体機能にも影響を与えます。

生殖器に働きかけるのみならず、体を筋肉質にし、皮脂の分泌を促進し、体毛の発育を促す働きなどもあります。

 

しかし、男性ホルモンの量は遺伝子が大きく関係しています。

そして、30代以降は減少するだけので対策が必要になります。

まだ10代20代の方でも男性ホルモンの量を増やすことでよりモテるようになります。

 

モテ始めるのはすぐなのか、10年後なのか分かりません。

しかし、男性ホルモンを増やす努力をしなければモテません。

 

今よりもっと女性にモテたい!という男性の方、この記事を読んでみてください。

男性ホルモンを増やして、モテモテ男になりましょう。 

 

男性ホルモン分泌に必要なもの

 

では男性ホルモンが分泌されるのは何が必要なのか?

それには様々な要因があります。

特に食材、運動、栄養素、睡眠などが大きく関わってきます。

一つ一つ見ていきましょう。

 

男性ホルモンを増やす食べ物

男性ホルモンは、食べ物を摂ることでも増やすことができると言われています。

筋肉を強化しやすくしてくれるタンパク質アミノ酸をを多く含んでいる食べ物は、

男性ホルモンを増やす手助けをし、テストステロンを増やすのに最適な食べ物なのです。

具体的に見ていきます。

 

赤身の肉

お肉などに含まれるたんぱく質は、テストステロンの分泌を促進する効果がある言われています。

 

たまねぎ

玉ねぎやにんにくなどに含まれる含硫アミノ酸には、テストステロンの合成を助ける働きがあると言われています。

1日1/2個を目安に摂取すると、効率的に男性ホルモンを増やすことができるそうです。

ただし、加熱すると成分が失われてしまうため、できるだけ火を入れない状態で食べるのがよいでしょう。

 

牡蠣

牡蠣には亜鉛が多く含まれていますが亜鉛にはテストステロンを増やす働きがあると言われています。

精子の量を増加させたり、生殖器官の発達を促進するなどの効果が期待できます。

亜鉛は火を通すと劇的に減少するため、できるなら生牡蠣を食べることをお勧めします。

 

にんにく

精が付く食材として知られていますが、男性ホルモンを増加させてくれる食材です。

タンパク質と一緒に食べると、テストステロン増強作用が発揮されます。

ガーリックステーキがおすすめです。 

 

男性ホルモンの原料の中には、コレステロールがあります。

卵にはコレステロールが多く含まれています。

そして、コレステロールだけじゃなく、タンパク質なども一緒に摂れる食材なので、

卵は男性ホルモン増加が期待できます。

 

しじみ

牡蠣と同じく、亜鉛が豊富な食材です。

男性ホルモンを生成する精巣の機能を保ってくれる効果があります。

 

セロリ 

昔から強壮剤として利用されていました。

セロリには男性ホルモンに似た成分が多く含まれています。

 

ブロッコリー

ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

ボデイビルダーも積極的に食べると言われています。栄養豊富な食材です。

 

牛乳

男性ホルモンの分泌を促すのにかかすことができないのが必須アミノ酸です。

しかし必須アミノ酸は体では作られない成分です。

そこで、必須アミノ酸を手軽に摂れる飲み物が、牛乳になります。

 

そして牛乳にはタンパク質も含まれているので、代謝アップや筋肉量アップにも効果的です。

 

アーモンド

アーモンドには、男性ホルモンを活性化させてくれる成分が豊富に含まれています。

ビタミンEやミネラル、食物繊維、アミノ酸不飽和脂肪酸など、本当にたくさんの嬉しい成分が含まれています。

筋トレをしている方にもおすすめです。しかし、過剰摂取には気をつけてください。

 

鶏肉

ヘルシーでタンパク質が豊富な食品といえば、鶏肉です。

鶏肉なら低カロリーですが、タンパク質とビタミンが豊富に含まれます。

タンパク質を摂ることは筋トレ効果を高めて、男性ホルモンを増やすために非常に重要です。

 

しかしタンパク質の摂り過ぎは太る原因ともなり、肥満は男性ホルモンが減少する原因となります。

バランスよく摂ることがとても重要なのです。

 

男性ホルモンを増やす栄養素

栄養素によって体の中からテストステロン分泌量を増やす方法を紹介します。

もちろん食事から摂取することも可能ですし、サプリメントでも可能です。

 

亜鉛

精子の生成や勃起不全の改善に関与している男性ホルモンといえば亜鉛と認知している方も多いのではないでしょうか。

研究によると、亜鉛の摂取を制限すると男性ホルモンは減少し、逆に亜鉛を補足すると増加することが分かっています。

身体の基本である細胞の活動や抗酸化作用、アルコール分解、免疫の活性化、認知能力・精神活動の安定などの効果をもちます。

 

亜鉛が含まれる食品は、牡蠣や海苔その他レバー納豆などあります。

ミネラルである亜鉛は身体に貯めておくことができないため細かく分けてとることが必要です。

 

ただし、これらの食品は調理中の熱によって劇的に減ってしまいます。

なお、サプリメントで摂取する場合は1日40mgが摂取量の上限です。

摂取しすぎると悪影響を及ぼすため注意しましょう。

 

ビタミンD

ヨーロッパの内分泌学ジャーナルの研究によると、体重の重い人にビタミンDを1年間投与体した場合、体重の減少がなくとも、テストステロンの増加が認められました。

また、ビタミンDはカルシウムの吸収を助けるため、 テストステロンの低下による骨粗しょう症を予防する効果も期待できます。

 

ビタミンDを多く含む食品はしらす干しいわしにしんいくらさけなどですが、太陽の光を浴びることでも体内で増やすことができます。

ただし、紫外線の影響などが気になるため、食品やサプリメントから摂取するのが好ましいでしょう。

 

ちなみに 各ビタミンの効果

  • ビタミンEとビタミンCはホルモン分泌に影響を与えています
  • ビタミンAとビタミンDの不足はホルモン分泌を低下させます
  • ビタミンEとCは抗酸化・抗ストレスに働く
  • ビタミンEは、視床下部の働きを活発化、副腎や卵巣などに高濃度で含まれ、直接男性ホルモンや女性ホルモンなどのステロイドホルモンの代謝にも関わる
  • ビタミンAは視力・生殖器・ガンなどに
  • ビタミンDはカルシウム・骨・ビタミンAの吸収などに働く

 

アミノ酸

アミノ酸の中でも、

ルクアミノ酸、分枝鎖アミノ酸、ロイシン、HMB

この4種類のアミノ酸は、 テストステロン量の増加に貢献します。

 

運動した後に補給すると効果が増すことも分かっています。

 

タマネギアリイン

玉ねぎに含まれるタマネギアリインが、 テストステロンの低下を抑制する作用があるとしています。

マウスを使った実験において、 タマネギエキスを投与すると、血中テストステロン濃度が増加し、 生存率が高まったと発表しています。

 

マカ

精力剤の成分として有名です。

健康に生きていくために必要な五大栄養素を含み、特に身体の働きに不可欠な必須アミノ酸やミネラル・ビタミンに富んでいます。

天然素材のバイアグラとも呼ばれており、陰茎周りの血流をよくします。

そしてホルモンバランスを整える、自律神経を調整、滋養強壮や日々の栄養補給の効果があります。

 

アルギニン

身体を構成するためのアミノ酸の一種です。

成長ホルモンの分泌を促進させ、筋肉組織を強くし、免疫力を高めます。

テストステロンを増やすために大切な成分です。

また血管の老化や酸化を防ぐため、動脈硬化などの生活習慣病に関する病気の予防にもなります。

 

シトルリン

シトルリンアミノ酸の一種で、その効果は一つ前のアルギニンとほぼ同じ血行促進作用を強くもちますが、どちらか一方をとれば良いというわけではありません。

身体に取り込むためにシトルリンがアルギニンに変換されアルギニンの一部もシトルリンに変換されることで吸収率がアップするからです。

このようにアルギニンとシトルリンも強い関わりをもっています

2つが一緒にとれるサプリなどを選ぶことをオススメします。

 

タンパク質

男性ホルモンを増やすために非常に大切な役割を担っています。

なぜなら、すべての細胞を作るために必須の栄養素だからです。

食物繊維質が多く、たんぱく質が不足した食事内容では、男性ホルモンの分泌を抑制されてしまいます。

タンパク質が主に含まれている食品は、乳製品、卵、魚、肉などがあります。

特に卵はコレステロールが高い食品でもあります。

コレステロールは男性ホルモンの値を大いに高めることが可能です。

  

脂質

脂質は太る原因に挙げられますが、脂質が不足すると、男性ホルモンが減ってしまいます。

しかし、どんな脂質でも男性ホルモンを増やす効果があるか、といえばそうでもありません。

 

身体に良い脂質とそうではない脂質があります。

男性ホルモンを増やすために是非摂取してほしい脂肪が、

一価不飽和脂肪酸飽和脂肪酸です。

 

これらの脂肪酸オリーブオイルやアーモンド卵の黄身や赤身のお肉チョコレートなどからこの脂質を摂取することが出来ます。

逆にマーガリンなどに含まれているトランス脂肪酸は体に悪いですから、できるだけ摂らないようにしましょう。

 

含流化合物

タンパク質と一緒に摂取することで男性ホルモンの分泌を促進させることが出来ます。

含流化合物は、玉ねぎニラにんにくネギなどに多く含まれています。

これらの野菜は肉や卵と一緒に調理することが多いと思うので、

自然とタンパク質と共に食べることが出来るはずです。

 

何か一つを食べ続ければよいというわけではありません。

様々な栄養素を組み合わせることが重要になります。

 

男性ホルモンを増やす運動

男性ホルモンを増やす方法の一つに筋トレがあります。

筋トレで筋肉に負担を掛けると、もっと男性ホルモンが必要だという情報が神経を通して脳に伝わり、より多くの男性ホルモンが分泌されます。

特により大きな筋肉に負担を掛けると、それだけ男性ホルモンの分泌量が増えるので、大胸筋や腹直筋、大腿四頭筋大臀筋などを中心にした筋トレがおすすめです。

 

ここでは3つの筋トレ方法をご紹介したいと思います。

どれも自重トレーニングですから、特別なマシーンがなくてもいつでもどこでも行うことが出来ます。

これらの筋力トレーニングを習慣にしましょう。

男性ホルモンを増やしながら、魅力的な体を作り上げることが出来ますよ。

 

スクワット

スクワットによって鍛えた筋肉によって、脂肪燃焼を促すことができます。 

さらに、全身の筋肉をまんべんなく鍛えることが出来るでしょう。

 

レッグカール

レッグカールでは主にハムストリングスを鍛えることが出来ます。

これは足全体の形の見栄えにも関係してくる筋肉です。

重要な部位ですが鍛えにくい部位であるため、あまり意識しないところでもあります。

 

カーフレイズ

カーフレイズではふくらはぎの筋肉を鍛えることが出来ます。

カーフレイズでふくらはぎの筋肉が刺激されることで、血行が促進され代謝が良くなることでしょう。

 

このような部位を鍛えることによって、

大きい筋肉を動かし、血行を促進し、男性ホルモンを増やすことが出来るのです。

 

男性ホルモンを増やすコツ 

効率よく男性ホルモンを増やすコツは、10回程度でできなくなる重さで筋トレすることです

この重さが筋肉を増強するには理想的な負担で、かつ最大限に男性ホルモンを増やすことになります。

 

そして強度の高い短時間に集中した激しいトレーニンが必要です。

ジョギングのような持久的運動より、腕立て伏せやウエイトトレーニングのような瞬発力を使う運動がよいです。

フルマラソンのような長時間の運動の場合、テストステロンの分泌量を低下させるため、注意が必要です。

 

太ると男性ホルモンが減らす

標準以上に体重がある人は、もともと男性ホルモンが少ないという特徴があります。

 

太りがちな人のテストステロン生成量が少ない理由は、

脂肪細胞に含まれるアロマターゼという酵素が、 男性ホルモンであるテストステロンを女性ホルモンのエストラジオールに変換してしまうからです。

 

つまり適正体重であるときが、一番男性ホルモンを分泌しやすい状態であるといえます。

 

ですから運動、食事管理が大切です。

糖質を制限し野菜をたくさん摂取するようにしましょう。

ただし、痩せすぎや過度なダイエットは、ホルモンバランスを崩して逆効果になるので気を付けましょう。

ちなみに男性では体脂肪率25%以上は肥満とされています。

調べてみると良いでしょう。

 

痩せる運動

 

datumouhiketu.hatenablog.com

 

質の良い睡眠が男性ホルモンを増やす

テストステロンを増やすには、睡眠時間と睡眠の質が重要です。

十分な睡眠は体の成長ホルモンを分泌させ、痛んだ身体のメンテナンスをしてくれます。

成長ホルモンは子供だけに分泌されるものではなく、大人も夜間に分泌されています。

精神的、肉体的な健康が、正常な男性ホルモンの分泌、精子の製造につながります。

 

男性ホルモンの分泌量が多い時間帯は、1日のうちでも睡眠時間です。

睡眠時間の中でも22時~翌2時が最も男性ホルモンの分泌量が多く、ゴールデンタイムといわれています。

また適切な睡眠時間は7時間以上といわれています。

 

毎日の睡眠時間帯が22時~翌2時であり、かつ7時間以上になるような睡眠を習慣付ければ、効率的に男性ホルモンを増やすことができます。

 

男性ホルモン補充治療 

注意

血液検査の結果、男性ホルモンの値が正常値より低いと診断された人だけが、ホルモン補充治療を受けることができます。

正常値以上の人は、この方法で男性ホルモンを増やすことはできません。

更年期の方が主に必要になるかと思いますので、健康な男性は読み飛ばしてください。

 

注射で男性ホルモンを増やす

注射器で男性ホルモンを注射して増やす治療方法ですが、1回の注射で男性ホルモンの増加力を持続させるのは難しいのが現状です。

そのため2~4週間に1回のペースで約10回注射します。

約6割の人には、顕著に男性ホルモンの増加が現れているようです。

注射1本あたりの価格は、数千円程度です。

 

軟膏薬で男性ホルモンを増やす

テストステロンを皮膚から吸収させる軟膏薬で、男性ホルモンを増やす治療方法です。

軟膏薬を塗る場所は、吸収率が高い皮膚の柔らかい身体の部分になりますが、箇所によって吸収率が異なります。高い順に陰嚢、頬、額、脇の下となります。

軟膏薬の価格は、数千円程度です。

 

男性ホルモンを増やす漢方薬

足りない栄養素を漢方薬を使って増やすのもおすすめです。

食べ物で男性ホルモンを増やそうとしてみてもあまり効果が出ない。といった場合には、サプリや漢方に頼ってみてもいいでしょう。

漢方薬では高麗人参や動物の生殖器が含まれているものを使用します。

 

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

これは、低下してしまった男性ホルモンを補充するため、分泌を増やす効果のある漢方薬です。

比較的即効性があり、1ヶ月前後で効果を実感できるそうです。

 

また、この漢方薬は、男性ホルモンの分泌を妨げるストレス性ホルモンコルチゾールの分泌を抑え、ストレスを緩和させてくれる漢方薬でもあるので、ストレスのせいで男性ホルモンの分泌が足りていない人におすすめです。

全て植物性の生薬で構成され、病院の処方箋で買うことができます。

 

海馬補腎丸(かいばほじんがん)

海馬補腎丸には、高麗人参などの植物のみならず、東洋医学の世界では有名な精力剤タツノオトシゴやオットセイの生殖器なども含まれています。

漢方専門薬局で買うことができます。

 

これらを使用すると身体の疲れやだるさも解消されますので、男性ホルモンが気になる方だけでなく、身体をメンテナンスしたい、今より丈夫にしたいという皆さんに使用することができます。

 

また、不妊治療にも使用できます。

上記二つの漢方薬男性不妊の方によく用いられ、精子の絶対数増加や運動率の改善が報告されています。

 

男性ホルモンを増やすツボ

食べ物や、サプリ・漢方薬で男性ホルモンを増やすことも可能ですが、身体にあるツボでも分泌量を増やすことが可能です。

ツボの良さは「~しながら」、しかも簡単に、無料でできることです。

通勤中やテレビを見ながらでもしてみると良いでしょう。

 

商陽のツボ

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商陽のツボは、手にあるツボです。

ツボの場所は人差し指の付け根の親指側にあります。

押してみるとわかりますが結構痛いです。

このツボは古くから知られているツボなので効果があるといわれています。

滋養強壮や自律神経を整え、血流を良くしてくれます。

 

大赫

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大赫のツボは、男性ホルモンの分泌を促すツボとして知られています。

おへそから8㎝ほど真下へ下がり、そこから左右5㎜ずつ離れた位置にあります。

テストステロン増加・性欲増加のツボとしても知られています。

 

三陰交

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このツボは、遺精やインポテンツなど男性の悩みに効果的として知られています。

内側のくるぶしから6㎝ほど上に上がったところにあり、頚骨とふくらはぎの筋肉の境目辺りにあるツボです。

この痛みを感じやすく、わかりやすいと思います。

 

病気になると男性ホルモンが減らす

男性ホルモンが低下すると以下の病気が起こりやすいです。

 

 

ホルモン療法やその他の治療が安全に予防・治療できるかは別の話です。

 

男性ホルモンを減らす原因 

加齢

基本的には加齢が一番の原因です。

男性ホルモンのピークは20代で、それからどんどん減少していきます。ただし減り方には個人差があり、一気に減る方と緩やかに減る方がいます。

これにはストレスや睡眠不足なども関与します。

 

ストレス

ストレスは加齢を早めます。

体を錆びさせて、精子の奇形にもつながります。

特に神経質な方、まじめな方、ストレスがたまりやすい方は男性ホルモンが減りやすく、男性不妊の原因にもなります。

ビタミンCやビタミンEなどを積極的に使用し、体の錆びを防ぎましょう。

 

ストレスやタバコはコルチゾールの分泌量を増加させ、テストステロンの分泌量を減らしてしまいます。

ストレスによって増加するコルチゾールは、アロマターゼと5-α-リダクターゼという2つの酵素を生成します。

 

アロマターゼはテストステロンから女性ホルモンのエストロゲンを合成し、

5-α-リダクターゼはテストステロンをジヒドロテストロンへと変換するため、テストステロン生成量を低下させてしまいます。

 

要はストレスを抱えると女性ホルモンやジヒドロテストステロン(ハゲホルモン)を増やす結果になってしまうのです。

 

不摂生

睡眠時間の減少、食事バランスの悪さ、運動不足は男性ホルモンの減少を招き、老化していきます。

モテたいのであれば、運動・食事・休養の3点セットはおろそかにできないということです。

 

砂糖や炭水化物の摂取を控える

2009年にアメリカで行われた研究結果によると、

75グラムの砂糖を溶かした水を飲んだところ、血中に含まれている男性ホルモン”テストステロン”の量が15%~25%減少した

という結果が報告されました。

 

男性ホルモンを増やしたいと思っている方は糖質の高い食べ物は控えましょう。

 

グレープフルーツを避ける

グレープフルーツを2週間摂取したところ、 エストロン(エストロゲンの一種)が26%増加したと発表しています。                                                                                     エストロンはテストステロンを元に生成されるため、 グレープフルーツの摂取はテストステロンを減少させてしまいます。

 

多価不飽和脂肪酸

サラダ油などに多く含まれる多価不飽和脂肪酸は、テストステロン量を減らす作用があります。

サラダ油はコレステロールが少ないため、テストステロンの生成を低下させるとしています。

 

アルコール・タバコ

一日のアルコール摂取によって0~20%程度(飲酒量による)のテストステロン生成量低下が起こります。

毎日飲んでいる方は、50%以上テストステロンの生成を低下させてしまいます。

 

また、タバコはコルチゾールの生成を増加させることから、 テストステロンの生成量を減少させます。

 

特定の薬

鎮痛剤などの薬には身体を安静にさせるため、テストステロン生成量の低下を引き起こす可能性が示唆されています。

 

スポーツ観戦

好きなチームが勝利したり、好きな選手が活躍するのを見ると、 テストステロンが急激に上昇します。

多い時には20%以上の増加を促します。 反対に、好きなチームが負けると、分泌量が20%以上落ち込みます。

スポーツ観戦はテストステロン生成量を増加・減少、両方の効果があるため、 注意が必要です。

 

まとめ

食べ物やサプリ・漢方薬で男性ホルモンを補足したり、ツボを刺激して男性ホルモンの分泌量を増やすことで、女性からの目が変わります!

自分に自信が持てない人などぜひ、試してみてください。

明るい未来はすぐそこです。

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男性ホルモンをもっと増やしたい方はこちら

 

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