【科学的根拠あり】結局、見た目は大事なのか
はじめに
見た目なんて関係ないよ。
親や先生からよく言われましたよね。
私もブスなので、それを疑わずに生きてきました。
というか疑わないようにしないとやっていませんでした。
ですが普通に生活していると「結局顔やん」ってこと多々あります。
そして研究機関では有利に働くことが学術的にも発表されています。
今回はその内容+どれくらい有利に働くのか。見ていきたいと思います。
参考論文
容姿と社会的不平等 : キャリア形成、家族形成、心理にどう影響するのか
http://repository.seikei.ac.jp/dspace/handle/10928/760
見た目の大事さ
男女に差はない
可愛い人とかっこいい人の割合はそこまで差はありません。
人口の上位数パーセントが可愛い・かっこいいに含まれます。
ここにいる人が容姿が良いとされます。
そして男女ともに容姿が良いと好影響を受けられます。
良い役職に就ける
容姿がよいと、役職につきやすく、所得が増えます。
多くの人から告白され、交際人数や結婚のチャンスや子どもの数が増えます。
さらに、高い階層にいると感じ、自信があり、幸福です。
男性ほど容姿が関係する
女性が化粧をする理由は男性からモテるわけではなく、女性の容姿格差を無くす道具です。
しかし、男性は化粧をしません。よって容姿が大事になります。
また美容にお金をかけないことも影響しています。
恋愛も見た目が重要
ある論文では異性に対して求めるものを調査しています。
その結果
- 男性は性格・価値観の次に容姿
- 女性は性格・価値観、経済力の次に容姿
このように両方ともに容姿は高い水準になっています。
恋愛においても容姿が良いというのは大きな長所です。
錯覚資産になる
実力に関わらず得られる資産こと錯覚資産と言います。。
容姿が良いことはこの錯覚資産に直結します。
つまり人生イージーモードです。
まとめ
容姿は人生において大事な長所です。
人は見た目で判断することが多々あります。
なぜなら、見た目でした情報を得られないからです。
政治家でも言っている内容はシュッとした姿でめちゃくちゃでも自信満々で話していると信じようと思ってしまいます。
それほど容姿は大事です。
でも容姿は変えられない。
これはしょうがないです。生まれた星を恨んでも仕方がありません。
自分の持っているもので戦いましょう。
清潔感や言動を改めるだけでも人生が好転すると思いますよ。