まさしんの雑記ブログ

まだ知らないの?ゆーきの雑記ブログ

論文を参考にして役立ち情報を書いています。

【損をしない】インターネット回線auひかりのエリアやプロバイダなどのデメリット9つ

f:id:datumouhiketu:20180702162146j:plain

 

はじめに

auひかりはauが提供しているインターネット回線です。

私も使用しています。

datumouhiketu.hatenablog.com

 

この記事でも紹介していますが、auひかりは私のおすすめ度もナンバー1です。

 

・キャッシュバックが高い

・回線速度が早い

スマホとのセット割も適用できる etc…

 

様々なメリットがあります。

 

しかし、デメリットが一切ないわけではありません。

 

今回の記事では、私や口コミで言われているauひかりのデメリットをまとめてみます。

もちろんデメリットは、人によってはそれほど大きな問題にならないかもしれません。

参考までに見ていただければ幸いです。

auひかり申し込み

                    ★auひかり★

auひかりデメリット  

1.auひかりに対応しているプロバイダが少ない

auひかりを契約する際は、プロバイダを7種類から選べます。

 

BIGLOBE

So-net

ASAHIネット

au one net

@nifty

・@T COM(アットティーコム)

DTI

 

これらのどれを選んでも、毎月の料金は基本的に変わりません。

しかし無料アドレス数やメールボックスの容量、またセキュリティサービスなどその他諸々の料金が多少異なります。

そして支払方法も口座振り込みか引き落としかの違いもあります。

参考URL

https://www.au.com/internet/auhikari/beginner/provider/service/

 

あとはキャンペーン内容によって変わります。

 

この7社以外のプロバイダを契約したい方はauひかりで契約することはおすすめしません。

ちなみにフレッツ光は30種類以上あり、それだけ選択肢があります。

そちらも検討してみるのもアリです。 

 

2.開通まで時間がかかります

 auひかりを申し込んでから工事をして開通するまでには、時間がかかります。

一戸建てでは約1~2ヶ月程度、マンションでは約2週間程度になります。

新生活で引っ越しを機会にauひかりを契約するなら、

早めに申し込みを行わなければインターネットが使用できない期間が出てきてしまいます。

気を付けてくださいね。

 

3.「ずっとギガ得プラン」は安いが3年契約

 auひかりの一戸建て向けサービスが「ずっとギガ得プラン」です。(マンションタイプはお得プランA)

ずっとギガ得プランは毎年100円ずつ月額料金が下がっていきます。

一戸建ての場合は3年間の契約となり、更新月以外では15,000円の解約金が発生します。

しかし毎月の料金は安いです。新月を逃し、解約金を鑑みても妥当な金額だと思います。

 

4.IPアドレスがほぼ固定されている

 インターネット回線の利用時にはIPアドレスが使われますが、

auひかりではこのIPアドレスがあまり変化しない特性を持っています。

このIPアドレスとはネットの住所みたいなもの、

これが変動式でなく固定式ですと少々セキュリティ性に欠けます。

 

しかしこれは一概にデメリットというわけではなく、

固定IPアドレスだけしか使用できないサービスもあります。

そのためこれは一長一短ではあります。

 

5.常に通信速度が遅くなるかもしれない

auひかりの通信速度は、最大10Gbpsと記載されています。

この数値を大々的に公表していますが、実はこれは有線LANで繋げた場合です。

しかも10Gbpsプランに加入しなければこの通信速度にはなりません。

そして無線LANの場合は最大速度2.4Gbpsなります。

 

しかし、これはあくまで最大速度であるため、利用する時間帯や人数によって速度は変わります。

常にこのスピードで通信できるわけではありません。

 

また、PCやスマートフォンの通信速度やLANケーブル、ルーターなどの性能でも速度が変わってくるので、高速通信したい場合は設備を整える必要があります。

 

そして、auひかりを集合住宅で契約する場合、基本的には通信速度が最大1Gbpsになります。

しかし、建物によっては接続方式の関係で、最大1Gbpsで通信することが難しい場合もあります。

 

ご自身の住まれている環境が何に対応しているか調べてみましょう。 

ここに各料金が記載されています。参考までに。

https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode?bid=in-in-auhkar-0011

 

6.auひかり電話は2台まで

 auひかりでは固定電話(親機)を引けるのは2台までとなっています。

他社では制限なしのところもあります。

 

7.auひかりに対応していないエリアもある

 auひかりは首都圏など幅広い地域で契約できますが、特定のエリアによっては導入できません。

またマンションの場合はauひかりの設備が導入されていないと提供することが出来ません。

引っ越しを機に契約する予定なら、auの申込サイトを確認しましょう。

 

どうしても自宅でauひかりを契約できない場合は、他社回線を選ぶしかありません。

auスマホとのセット割を利用したい場合は、「So-net 光 コラボ」や「BIGLOBE光」などを検討してみてはどうでしょうか。

 

8.工事が必要になる

元々フレッツ光を使用していたときは工事が必要ないように思われますが、auひかりを使用する場合は異なる回線を引き直す必要があるので再度工事する必要があります。

 

しかし回線ルートはフレッツ光のものを使用できるため、新規穴あけ工事はしなくていい。

 

また、auひかりでは工事費無料キャンペーンが適用になることがあります。

※工事費無料にするためには、30ヶ月以上継続利用、ひかり電話の2つの条件があります

 

9.撤去工事費28800円が強制徴収される

契約時の工事費は一戸建てタイプで37,500円マンションタイプで30,000円がかかります。

毎月の割引が入るので初期費用が実質無料で済ませられますので新規登録料3,000円のみのお支払いになります。

 

しかし2018年3月から撤去工事費28800円が強制徴収されるようになってしまいました。

これを還元するには他社の乗り換えキャンペーンしかありません。

 

この金額が高いと思うのであれば、お得なプロバイダを契約してキャッシュバックが高いキャンペーンを選択しましょう

 

まとめ

 ご自身が住む環境やキャンペーンによって色々変わります。

事前にしっかり確認してから申し込むのが大事ですね。 

auひかり申し込み

                    ★auひかり★

良いインターネットライフを