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論文を参考にして役立ち情報を書いています。

【最短で痩せる】糖質制限ダイエットは効果あるのか・効率の良い方法・こんな人におすすめ

 

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糖質制限ダイエット

 

痩せてあいつを見返したい。

好きな人を振り向かせたい。

 

強い気持ちでダイエットに臨んでいると思います。

 

でもダイエットって大変ですよね。

特に糖質制限ダイエット。

ご飯やパンはもちろん、パスタ、ラーメン、うどんまで制限しなくてはいけません。

本当に大変ですよね。

私もやったことがあるので気持ちが凄い分かります。

 

しかし、その効果は本当にあるのか気になりませんか?

今実施している方ならこのまま続ければ自信が付きます!

これからの方はダイエット法の一つの選択肢として参考にしてほしいです。

 

なので、今回は糖質ダイエットが

本当に効果があるのか、どうしたら効果が大きくなるのか、どんな人におすすめかを紹介したいと思います。

 

ちなみに今回はこの論文を基に説明します

低炭水化物ダイエットの減量効果に関する文献的検討―肥満者を対象として

ci.nii.ac.jp

 

糖質ダイエットとは

まずは糖質ダイエットとは何なのかを知ってほしいです。

 

男女ともに目標摂取割合として

たんぱく質:13~20%

脂質 :20~30%

糖質 :50~65%

この割合で食べることが推奨されています。 

 

しかし、糖質ダイエットになると

糖質の割合が数%~30%の範囲になります。

 

したがって糖質の割合が基準値より大きく下回るようになっています。

これにより痩せると言われています。

 

糖質制限ダイエットの真実

効果あるのか 

結論から言うと痩せます。

糖質を摂らないと摂取カロリーが大きく落ちます。

そのため、消費量>摂取量になるので、どんどんやせていきます。

被験者も70%の人が大幅な体重減少が観察されています。

 

どうしたら効率よく痩せるのか

長期間ダイエットする

当たり前ですが期間を長めにとると身体も慣れてきます。

みるみる痩せていきます。

 

全摂取量分の糖質割合を低くする

糖質の摂りすぎはイケません。

もし少し摂り過ぎたら、それ以降の食事をたんぱく質と脂質をならべく食べるようにしましょう。

 

運動も並行して行う

食事だけでは痩せません。

なぜなら食べないと基礎代謝が落ちてしまうからです。

短期的に痩せてもリバウンドしてしまう人は運動をしていません。

少しだけウォーキングするだけでいいので頑張りましょう。

 

どんな人におすすめか

早く痩せたい

短期的に痩せるにはおすすめです。

近日中に好きな人に会う・きれいになりたいなど

そんな方におすすめです。

 

意志が強い

糖質ダイエットは大変です。

食べられるものが限られてしまいます。

きつくなっても頑張って続けましょう。

続けた先に栄光があります。

 

注意点

糖質を制限するがたんぱく質および脂質を主成分とする食品に対する制限はなく、「自由に摂取してよい」としています。

しかし高脂質食は循環器疾患やがんのリスクを高めることが知られています。

低糖質・高たんぱく質は糖尿病の増加にもつながります。

やりすぎには気を付けてください。

 

伝えたいこと 

長期のダイエットとして行うのはおすすめしません。

なぜなら、目標摂取量割合より大きく異なっているからです。

短期間で集中してやることをおすすめします。

そして運動をしていれば、元の食事をしても太りにくくなっています。

身体が変わったというのはこういうことです。

 頑張りましょう。