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育毛剤は捨てよう!つむじを見るだけで分かる、つむじはげの基準、原因、対策を徹底解説

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つむじはげ基準

つむじはげどこから

 

後ろ姿を見たときにこの人はげているなと思ったことはあると思います。

そして自分はまだ大丈夫だろうと思います。

実は薄毛が進行していることも知らずに、、

 

はげるときはいつの間にかハゲます。

しかし、初期段階で気づければ元に戻すことは可能です。

逆に放っておくと取り返しのつかないことになります。

 

でもつむじなのか、はげているのか分からないですよね。

今回はつむじとはげの判断基準について説明します。

 

つむじはげの見分け方

つむじハゲかどうかを見分けるためにはどうすればいいのでしょうか?

正常なつむじなのか、つむじハゲなのかの基準となるものは7つあります。

自分のつむじを鏡や写真を撮ってチェックしてみましょう。

 

抜け毛の量

最近急に抜け毛が増えた、ということはないでしょうか?

 人間は生きている中で髪の毛も成長して年老いて死んでいくため、髪が抜けること自体は自然なことです。 

しかし、抜け毛の量が以前より多くなっていると、つむじハゲになっているかもしれません。

  

髪の細さ

以前よりも細くなっている、後頭部や側頭部の髪よりも細くなっている、という場合はつむじハゲの可能性が高いです。

もちろんもともと髪が細くて柔らかいという方も少なくないでしょう。

 そのため判断基準としては以前の自分の髪の細さか他の部分の髪の細さとの差を見比べてみてください

 

抜け毛の毛根の状態

普通抜けるべき髪の毛の毛根は抜けやすくなっていますが、抜けるべきではない毛根はしっかりしているか、不自然に細くなりすぎている可能性があります。

また、毛根に皮脂がついていると、頭皮環境が悪化しているかもしれません。

 抜けてはいけない毛が抜けている可能性があります。

 

以前の髪との比較

つむじの部分だけを写真にとって半年ほど経過観察することが出来ると、より確実に判断することが出来ます。

もし、以前と比べてかなり地肌の見え具合が増えているようであれば、それはつむじハゲが進行している、ということになります。

 

何も変わりなければ大丈夫です。 

 

地肌の見え具合

 つむじ付近を中心に髪が薄くなったり、白髪になったり、抜けたりするようであれば地肌の見え具合はかなり広がっていくはずです。

つむじハゲなのか、もともとなのかよくわからない

これくらいなら大丈夫です。

  

頭皮の色や硬さ

頭皮の色が赤いと何らかの刺激を受けて炎症を起こしてしまっています。

もしかすると紫外線の影響かもしれません。

また、頭皮がかなり硬いと頭皮が凝っていて血行不良に陥っているためにハゲが促進されます。

 

かゆみやフケ

かゆみやフケは頭皮環境が悪化したからこそ起きます。

薄毛を感じるとともにかゆみやフケなどの症状が出ているのであれば、それはつむじハゲになっている可能性は高いです。

かゆみやフケの原因を取り除けば、おのずとつむじハゲも対策出来るかもしれません。

 

では、どうしてつむじハゲが生じるのでしょうか?

 

つむじハゲになる原因

一度つむじハゲを対策すれば、予防でき、また同じような状況に陥ることは避けられます

食生活の乱れ

脂ものやファーストフードばかりだと栄養が偏り、つむじハゲになりやすくなります。

全体的にも薄毛になります。

 

ストレスの蓄積

ストレスが蓄積すると男性ホルモンが過剰に分泌されてしまい、頭皮にあぶらがたまります。これによりつむじハゲになります。

さらに血管が萎縮してしまうため、頭皮に必要な栄養が頭皮まで行き届かず、栄養供給がうまく行えなくなってしまいます。

 

運動不足

脱毛ホルモンと呼ばれているジヒドロテストステロンは、運動することで汗をかき、それとともに体外に排出させることが出来るものです。

そのため、定期的に体を動かしている人は脱毛ホルモンが少なく、ハゲになりにくいです。 

 

飲酒

過度な飲酒がハゲの原因となります。飲酒を行うことで、ジヒドロテストステロンが増加するからです。

また、アルコールを分解するために、アミノ酸が大量に使用されるため、髪の毛を成長させるためのアミノ酸が足りなくなってしまうのです。

また、おつまみなど脂肪分の高いものを食べ過ぎないように気を付けるようにしましょう。

 

喫煙

喫煙を習慣にしていると血行不良になります。

また、ビタミンが破壊されるため、脱毛ホルモンの分泌量が増加してしまいます。 

 

刺激

皮脂の洗い残しや、パーマや整髪料のつけすぎなどの頭皮への刺激が多いと、ハゲになりやすくなります。

頭皮の汚れが毛穴をふさいでしまうと、呼吸が出来なくなり、毛根が弱まって元気な髪の毛が育たなくなってしまいます。

 また、パーマ液や整髪料などは頭皮につくことで炎症を起こすこともあります。

 

遺伝

最終的な原因として、脱毛ホルモンの分泌量が多い遺伝子を持っている、ということもあります。

栄養豊かな食事を摂ることで、できるだけその遺伝による脱毛の進行を抑えることはできるでしょう。

 

つむじはげ対策

育毛剤

育毛剤の使用は若ハゲに効果的です。育毛剤は育毛に必要な成分が多数配合されています。

育毛剤を使用することで今現存している髪の毛の状態を良くし、新しい髪の毛が生えてきやすい、細胞の状態や頭皮環境を整えてくれます

育毛剤医薬部外品ですが、副作用の心配がありませんし、効果は期待できるのでお勧めですよ。

 

医薬品

病院から治療のために処方されるものですから、度合いには個人差があるにせよ、必ず何かしらの効果を地道に感じていけるはずです。

処方される前に心配なことや、考えられる危険について医師からカウンセリングや説明を受けていると安心できるでしょう。

 

治療

AGAの病院は多いです。

治療を行うにあたっては様々な方法があるため、ここで紹介はしませんが、費用も副作用も効果も異なります。

 クリニックにより方法は異なることが多いですが、無料カウンセリングや種類の豊富さなど治療のアプローチをそれぞれ選べるのが特徴です。

どんな治療をどの医師の元で行うかを決めるときには、事前調査したり、一対一でのカウンセリングを受けるなど、不安を取り除く準備を行いましょう。 

 

バランスのとれた食生活

髪の毛に必要な栄養素は主にビタミン・ミネラル・亜鉛などです。肉・野菜・魚貝類などをバランスよく3食しっかり食べるようにしましょう。

脂ものやジャンクフードなどを食べがちで、野菜や魚介類などをおろそかにしてしまっては髪の生成に必要な栄養成分をと摂取できません。

 

睡眠時間をきちんととる

成長ホルモンが出るのは午後22:00から午前2:00の間とされています。

夜更かしは髪にとって大敵です。人間に必要な睡眠時間6時間はしっかり取って、ホルモンが分泌されなければ、もちろん毛髪の成長も望めないでしょう。

 

適度な運動をする

ラソンや水泳など適度な運動はストレス発散にもなりますし、血行促進にもなりますので髪の毛には効果的でしょう。

軽めでもいいので頑張りましょう。

 

丁寧に洗髪する

若ハゲを発症してしまう世代は、やはり整髪料やカラーリングなどをして、頭を強く洗いがちです。

洗髪の際はしっかりとシャンプーを泡立てて、ぬるま湯で優しく洗いましょう。イメージは指の腹で洗っていくイメージです

ごしごしと強く洗ってしまうと頭皮を傷つけてしまって炎症を起こしてしまいます。

 

ストレス解消法を見つける

こんなことで若ハゲが治るのかと考えられますが、実は一番コストパフォーマンスがよく効果的な方法とも言えます。

何でもいいので自分が好きになれることを見つけてリフレッシュするのも若ハゲには効果がある方法です。

 

若ハゲ・薄毛対策はここに注意

若ハゲ・薄毛対策基準を見てきました。

しかし、コレを知ったからと言って満足せずに実際に実行してみましょう。

若ハゲに気づいてもまだ年齢も若いし、放っておいても大丈夫だろうと考えているとあっという間にAGAやFAGAが進行していってしまいます。

侵攻してからではかなりの費用と年月がかかってしまいます。育毛剤やサプリなんかまだ早いなどと考えずに早め早めに対策していきましょう。