【損をしない】フレッツ光の速度や料金は?デメリットから見る評判
はじめに
インターネット回線の元祖と言っていいフレッツ光
光コラボレーションがない時代からインターネットを使用している方はフレッツ光を契約している方が多いのではないでしょうか。
何も考えずにずっとフレッツ光の方、もしかしたら損しているかもしれません。
例えるなら、燃費が悪い旧車にずっと乗っているイメージです。
この記事ではフレッツ光の基本情報とデメリットを紹介し、インターネット回線選択のお手伝いをできればと思います。
基本情報
フレッツ光とは
基本プランは以下になります。
プラン名
ギガ推し割引
戸建て30か月間300円割引、集合住宅30か月200円割引
にねん割
更新月以外解約で戸建て向けサービス:9,500円、集合住宅向けサービス:1,500円)を支払い
マンスリーポイント
会員継続年数に応じて100ポイント/月(1年目)~500ポイント/月(5年目以降)を提供します
フレッツ光サービス内容
プロバイダが10個から選択可能、プロバイダごとに特典があります。
また、単身赴任や親世代と一緒になど、離れて契約する場合 一戸建て+集合住宅だと月額利用料から300円割引、集合住宅+集合住宅だと月額利用料から100円割引になります。
「フレッツ 光ライト もっとライトに!割引」が使用できると 初期費用費は半額、
2年間の月額利用料を500円割引が可能になります。
正直、月額利用料は少し高いです。 ですがご利用状況においてプランを変更できる点はとても魅力的です。
デメリット
不安なオプションが付いている
ひかり電話エース、リモートサポート、フレッツテレビ、フレッツスポットなどがオプションにあたります。
これは必ず必要というわけではありません。プラスαのものです。
こだわりがなければ、追加する必要ないでしょう。
しかし、家電量販店が実施しているキャンペーンなどを利用してフレッツ光に加入した場合に強制加入させられてしまうことが多いです。
店員の話をよく聞いておきましょう。
またキャッシュバックもらうための条件でオプションを付けることがあります。
そして、一度申し込むとそれから内容を確認することなく、そのまま料金を払い続けている人は多いです。
オプションは請求書で確認することができます。いらないオプションは消しましょう。
請求される料金が複雑
フレッツ光はネット回線とプロバイダの2つから料金請求が来ます。
ネット回線のプランとプロバイダの種類によって、何がいくらかかるのかなどが分からなくなってしまうかもしれません。
ご自身のプランは覚えておきましょう。損をしてしまうかもしれません。
工事が必要
フレッツ光を契約するには工事が必要です。
工事は電話機の配管を共有やエアコンのエアダクトを使用する場合は光回線を部屋内に引き込むだけです。しかしそれ以外だと壁に穴を開けなければなりません。
工事は立ち会わなければならない
フレッツ光の工事の際には自宅に作業員が入るため、必ず立ち会いが必要になります。
申し込みから使用まで時間かかる
繁忙期だと期間が一か月以上待たされてしまうこともあります。
新生活を迎える春は余裕を持って契約することをおすすめします。
回線速度は遅くなる時もある
マンションタイプは1つの回線を居住者で共有するため、各家庭が一斉にデータ通信を行うと渋滞が起こり、通信速度が遅くなることがあります。
もちろん通信速度が遅くなることはどの回線にもあることです。
そこまで気にすることはないでしょう。
以上のようになっています。 このデメリットは他の回線でもあることでもあります。 そこまで気にすることはないでしょう。
まとめ
ネット回線としては料金、プラン、デメリット全てごく一般的です。
平均点と言っても過言ではありません。
プロバイダの種類の多さは一番なので、こだわりが強い人はフレッツ光を契約することをおすすめします。
では他社の料金やデメリットはどうなっているのか
こちらをご覧下さい。